SDGsへの取り組み

SDGsとは

SDGsとは、「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称です。
2015年に国連サミットで決められた、国際社会共通の目標です。

株式会社加藤木電設のSDGsの取り組み

株式会社加藤木電設の経営指針にある「社会性」「科学性」「人間性」を使命の遂行として目指しており、その指針が多くの点で、国連が提唱するSDGs(持続可能な開発目標)の考え方と目的に合致することから、社員一人ひとりの理解・行動を通じて地域課題・社会課題の解決を図り、持続可能な社会の発展に貢献してまいります。

【人権・労働】笑顔になれる環境づくりを目指して

  • 社員のお子様の幼稚園・保育園・小学校等の入学お祝い制度など公正な初等教育をサポートしています。
  • 社員の高い技術力の向上や豊富な知識を得るために、資格取得の推進及び各種講習会への積極的な参加を促し、一人ひとりの能力を向上することで良質的なサービスを提供します。
  • 労働環境をより良いものにするために、有給休暇の取得推進や長時間労働の抑制、健康診断を実施しています。

【環境】大切な資源を守り地球を笑顔に

  • 良質的な環境へと繋げるために、古い照明器具のLED化や空調機の交換などを推進・実施することで資源の節約に努めます。
  • 資源を大切にするために、ペーパーレス化や印刷紙の裏紙を使用するなど、環境配慮に努めます。
  • 資機材の無駄や施工ロスの削減に努め、建設工事の「つくる責任」を果たします。
  • 工事車両などの燃料消費を削減するために、アイドリング等を避け、「つかう責任」を果たします。

【内部管理・組織体制】盤石なガバナンス体制を強化し皆が笑顔に

  • 多様性な環境及びハラスメント教育等を実施することにより、思いやる心を持った人材を育成します。
  • 個人情報やお客様の情報を守るために、セキュリティ対策を盤石にし、大切な情報を維持・管理しています。

【製品・サービス】みんなが笑顔になれるサービスを

  • 品質・安全を大切にお客様のニーズに合わせた多種多様な考え方でサービスを提供しています。
  • 暮らしに欠かせない電気を取り扱う企業として、万が一の停電・故障・漏電等を迅速に対応し、暮らしやすい環境を提供しています。

【地域貢献・社会貢献】住みよい暮らしをつくり皆が笑顔に

  • 青年会議所を中心に地域の各種団体に所属し、地域事業を通し明るい社会に向けて活動しています。
  • 全国で起こる自然災害等での支援物資の提供や現地でのボランティア活動に積極的に参加支援しています。
  • 二本松市内の街路灯を毎年、数か所無償工事を行い、住みやすい地域づくりの一助にしています。